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英語検定(英検Ⓡ)合格のための勉強方法について

大人の英検®対策コースがあるのはSMACだけ‼

英検®準1級・1級の指導が出来るのはSMACだけ!

​(合格実績多数あり)月4回迄のコースになります。

 

 英検®4級・5級        1コマ 50分 週1回  8,800円(グループレッスン)

 英検®3級               1コマ 60分 週1回     8,800円(グループレッスン)

 英検®準2級        1コマ 60分 週1回    19,800円(セミプライベート)

 各級の2次面接試験対策  1コマ 90分 週1回    26,800円(プライベート)

 英検®2級            1コマ 60分 週1回    26,400円(プライベート)

 英検®2級            1コマ 90分 週1回    29,800円(プライベート)

    英検®直前講座           1コマ   120分     8回    49,800円(プライベート)  

    英検®直前講座           1コマ   120分   10回    59,800円(プライベート)

     価格は全て(税込)の金額になります。

   各コースは在校生以外は、入会金 11,000円(税込)会費 3,800円(税込) 年施設管理費 3,800円(税込)

 ​テキストを使用しない場合は、教材コピー代 3,800(税込)頂きます。

 

 教材を使用ご希望の場合は実費。教材は必要に応じて随時、徴収させて頂きます。

​ (教材は代金と引換になりす。)

  英検®優遇校の検索はこちら 日本英語検定協会のWEBサイトに移動します.

・独学での二次試験対策は難しい! 

英検®の二次試験は自分のペースで取り組める一次試験とは違い、面接という特殊な状況で行われるため、苦手意識を感じる方も多いのではないでしょうか。試験対策を行うときでも、本番に近い状況を用意しにくいので不安を感じてしまうかもしれません。そこで、級位別の試験内容と試験対策について解説していきます。 

 

英検®の二次試験は「面接形式」であるため、独学だとなかなか上達を実感できないのがネックです。1人で面接の練習を繰り返しても、「相手に英語が伝わっているか」や「まちがっている箇所はどこか」が把握しづらいからです。そのため、二次試験は独学ではなく英会話に精通した方と一緒に行うことが一番の近道といえます。 

・英語検定とは

英検Ⓡとは、実用英語技能検定のことです。公益財団法人 日本英語検定協会が主催し、文部科学省が後援しています。1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級の7つの級があり、年に3回実施されています。年間の総志願者数は250万人を超える、日本で最大規模の英語検定試験です。

リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングという、英語の運用に不可欠な4技能を堅実に測定する検定で、長年にわたる実施歴により、抜群の知名度と信頼を得ています。検定料も2級で5800円と、他の英語資格試験に比べると安価で、試験会場も多く受験しやすいのが特長です。小学生から社会人まで幅広い年齢層を対象としているため、職歴や経験によって結果が左右されないよう設計されており、「誰でも受けられる」「英語力そのものを測る」検定という定評があります。

7つの級のどれにチャレンジしてもかまいません。試験後に送付される成績表には、合否判定だけでなく、どのくらい合格ラインを上回ったか、あるいは下回ったかなどが示されることから、習熟度のチェックや学習モチベーションの維持にも活用できます。国際標準規格CEFRに対応した英検CSEスコアによって、自分のレベルをグローバルな視点で把握できることも長所です。

・観光英語検定 (全国語学ビジネス観光教育協会)

観光英語検定試験は、平成元年に第1回の試験を行い、すでに31年が経過し、これまでに1級・2級・3級の受験者数は、

延べ20万人以上に達しています。 現在、高校・専門学校・短大・大学の様々な学科・学部等で、観光英語の授業や講座が行われており、検定試験で学習の成果をはかり、また、資格として就職の際などに役立てていただいています。ここ数年は、社会人の方も語学教育やスキルアップのために、企業が検定試験の受検奨励として受検料を負担したり、あるいは合格者の企業内での優遇等も行われている状況にあります。 観光英語の特徴は、旅行や観光時のさまざまな場面での専門的な用語や言い回しなどが

含まれた英語で、一般的に中学・高校で習う英語とは一味違ったものとなっています。この観光英語の能力をはかるため、現在、6月下旬と10月下旬の年2回、観光英語検定試験は行われています。

・勉強法で英検Ⓡ対策の時間を短く!

時間さえしっかりかければちゃんと英検Ⓡには合格できる!

どうしても英検対策に使える時間というものも限られてきます。

そこで必要となってくるのが、英検Ⓡ合格というゴールにたどりつくまでのしっかりした道しるべです。

英検Ⓡの場合はその道しるべは勉強法ということになるでしょうか。

どんなに遠回りしても寄り道しても、時間さえかければゴールにたどり着くことは不可能ではありません。

しかし、ゴールまでの道のりには必ず最短距離というものも存在します。

英検合格というゴールを見つけたら、次はそこにどうやって短期間でたどり着くことができるのか。

このサイトを見て是非その勉強法のヒントを見つけ出してみてください。

・英検Ⓡ準1級の合格点とTOEIC比較

・英検Ⓡ2級まではある程度順調に合格していっても、準1級でつまづいてしまう人は非常に多いです。

一般に公表されているものでは、英検Ⓡ準1級は大学卒業レベルとなっていますが、実際には大学を卒業しても英検準1級を合格できる人は非常に少なくなっています。

たとえそれが外国語系の大学だとしてもです。

そこまで難易度の上がる英検準1級ですからやはりそれなりの準備の期間と、勉強に費やす時間は必要となってくるでしょう。

まずは英検準1級の合格ラインから見てみると、毎回大体70点前後が合格点となっていることが多くなっているようです。

準1級の1次試験は満点が99点となりますので、およそ7割程度は取れないと合格はできないということになります。

この合格点は試験の難易度によって推移してきますので、もし自分がこのテストは比較的簡単だった、と感じたのであれば、その合格点も多少上がっていると考えた方が良いかもしれません。

また、英検Ⓡのホームページによると、平成17年度の英検準1級の合格率は15.6%となっており、決して高くはありません。

・英検Ⓡ準1級のTOEICⓇL&Rテスト比較

英検Ⓡ準1級をTOEICⓇL&Rテストのスコアに換算するとおよそ750点レベルだと言われています。

しかし問題の質から考えるとTOEICⓇL&Rテストよりも英検Ⓡ準1級の難易度の方が高いことは間違いないでしょう。

ビジネスの面から問題が作られていながら比較的基本的な問題が多いTOEICⓇL&Rテストと比べて、英検Ⓡ準1級となると英字新聞などからの問題が多くなります。

これは人によって得意不得意もあると思いますが、一般的には英検Ⓡの方が難易度が高いとされています。

英検Ⓡ受験者は自分のTOEICⓇL&Rテストのレベルを、そしてTOEICⓇL&Rテスト受験者は英検Ⓡの自分のレベルを知りたいと思うとは思いますが、この換算はあくまで一つの目安として考えておいたほうが良いでしょう。

・2016年度に改定になった新方式の準1級ライティング

2016年度第1回からライティングの出題方式が改定されたのです。

ある見方をすれば難しくなりました、しかしポジティブな面を見ればより役立つライティングの出題方式になりました。なので英検準1級のライティングをマスターすれば有益な知識が身に付くという事です。

・Eメール形式からエッセイ形式へ

エッセイは日本語ではあまりピンと来ないかもしれませんがいわゆる「小論文」のようなものです。

自分の意見を主張するのでメール形式よりはよりクリエイティブ性が求められ頭を使うのは間違いありません。

・指定単語の使用

新しい形式ではそのトピックに合わせて単語が4つ指定されてそのうちの2つ以上を使う事が義務付けられます。

これは問題を解くヒントともなり得ますがその単語を良く知らなければ適切に使えないという問題も発生してしまいます。

・必須ワード数の増加

基本的に英検Ⓡに限らずエッセイ形式のライティング問題ではワード数が決められておりその範囲内で主張をまとめなければいけません。

前の方式では100ワード前後でしたが120から150ワードに上がりました。

・接続詞、副詞の重要性を理解する

エッセイを書くにおいて接続詞と副詞はとっても重要です。

それらを使わないと文章が単調でシンプルになってしまい小学生が書いた作文のようになってしまいます。

例えば

The company has grown in the last 10 years.

(その企業は過去10年間で成長しました)

というよりも

The company has drastically in the last 10 years.

(その企業は過去10年間で急激に成長しました)

と副詞を加えた方がより具体的ですよね。

接続詞や副詞というのは数が少なく限られているのですぐに覚えられるはずです。

それらを駆使するだけでも良いエッセイが書けますので知っておくことが重要です。

・英語エッセイのルールを理解する

英語でエッセイを書く際には多くのルールが存在します。

エッセイライティングには必須のルールがあるのです。

例えばこの文を見て皆さんはどう思いますか?

“I’m gonna need a real good ring.”

大げさな例を書くためにちょっと適当な文になってしまいましたがこの文の中に英語エッセイライティングにおいての4つのNGが存在しています。

・1つ目のNG:I’mなどの省略形は原則使ってはいけない

I’m You’re We’re They’reなどの省略形は使ってはいけません。

それぞれI am You are We are They areとちゃんとした形で使わなければいけません。

・2つ目のNG:Iを主語として使うのはよろしくない

自分の意見を主張するのがエッセイではありますが少なくともアカデミックライティングではIを主語として使用するのはよろしくありません。

これは絶対禁止という訳ではありません、多用し過ぎなければワード数の少ない英検準1級のライティングレベルなら恐らく大丈夫でしょう。

・3つ目のNG:Gonna. Wannaなどの短縮はNG

Going toをGonnaと略したりWant toをWannaと略すのは絶対にNGです。

基本的に短縮語はだめだと思っておいてください。

・4つ目のNG:口語はNG

A real good ring、ReallyをRealと言う表現は特にアメリカの映画や海外ドラマで出てきますがこれは口語表現です。

ライティングで口語表現を持ち込むのはもちろんNGです。

・ライティングルールをある程度理解したら実践練習

ある程度それらのルールを理解したら実践練習に移ります。

過去問や問題集をやって実際の問題を解いていきましょう!過去問や問題集はリーディング、リスニングにも使うものですので必ず1冊は持っておく教材です。

2018年度版 英検Ⓡ準1級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)

・でもライティングは自己採点が不可能

ライティングの自主勉強において一番の問題になってくるのが自己採点が出来ない、という事。

日本語でも同じですが例えば自分で読書感想文や作文を書いて自分自身で採点するのは不可能ですよね。

なぜなら答えが無いから。

答えが無いものを自分自身で答え合わせすることは出来ません。

だって自分は書いてる時自分の全力を尽くして完璧だと思ってその作文、小論文、エッセイを書いている訳なので自分が思う最高の文章を自己採点するなんて不可能なんです。

なのでライティングの採点は第三者にやってもらう他ありません。

安心してください、あなたの周りに採点してくれるような英語ネイティブが居なくてもインターネットが普及した今は採点してもらう事が出来ます。

過去問のライティングを第三者に採点してもらう効率的な方法

※SMACの資格対策コースに通う‼

英語検定 合格のための勉強方法

1.文法を身に付ける。

空所補充、整序問題等は、文法問題である場合が多い。できた問題でも、できなかった問題も、文法的に説明が

つくかどうかが大事。授業での説明で、初めて聞くことは特に注意。わからないまま覚えてしまうなんて、絶対にダメ‼

2.復習。

文法の参考書を用いて、習ったことを確認する。参考書に乗っている例文を暗記する。文を全体としてとらえる

練習をして、読解、英作文等の際に「使える文法」に磨き上げる。

3.読解問題に挑戦する。

時計を計って読解問題をやっていみる。わからなかったところ、間違ったところは、正しい知識(文法的にも)に軌道修正して、本文を何度でも読み返す。目安として音読10回、黙読10回以上。

4.リスニング対策。

①本文を聞いて、リスニング問題をやってみる。この際、必ず「鉛筆」を持って聞くこと。

 キーワードを素早くメモする練習。

②量をこなすことによって、何がキーワードか、つかめてくる。

③答え合わせをして本文を読む。

④正確に聞き取れるようになるまで、何度も聞く。

⑤当スクールの英会話通い放題などやSMAC英会話倶楽部などで毎日英語漬けにする。

5.自学自習。

副読本等によって、英語に触れる量を増やす。あまり難しいものは避ける。1時間で2~3ページ進めるようなもの

があれば、ラッキー。内容は何でもよい。

6.語彙力増強に努める。

単語集・熟語集をガムシャラに覚えよう。

7.資格対策コースに通う‼

受験者でスコアアップにお悩みの方向け、目標スコア突破に特化した実践型カリキュラムで四つのスキルに磨きを掛けます。今ある疑問を解決し未来を展望してゆきましょう。日本人教師と外国人講師がスコアアップの攻略のヒントと学習方法を指導。

日本人の英語学習者に多いのは、読めばわかるのに聞き取れない悩み。音声を伴って身につけていないため、知識はあるけれど聞き取れない人が多いのです。音読トレーニングでは、英語を「聞く」⇔「音読する」を繰り返し、聞き取れなかった音を言えるようにすることで、「文字」と「音」をリンク付けしていきます。

お勧めの参考書

 ・ 英検Ⓡ準1級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)(AA)

1次と2次の直近の過去問が6回分収録されています。絶対に購入すべきです。

 ・ 英検Ⓡ準1級 過去6回全問題集CD (旺文社英検書) (A)

なぜ問題集と別売りなのか疑問ですが、これも必須です。 

 

 ・ 英検Ⓡ準1級語彙・イディオム問題500 (旺文社英検書) (B)

筆記の語彙・イディオム対策。 

 

 ・ 英検Ⓡ準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)  (C)

補助的に使用。掲載されている語彙レベルはかなり高いです。 

 

 ・ 英検Ⓡ準1級 長文読解問題120 (旺文社英検書) (C)

長文が苦手な人は本書で問題数をこなしておきたいですね。

 

 ・ 英検Ⓡ準1級リスニング問題150 (英検分野別ターゲット) (B)

リスニング問題の対策に。 

 

 ・ 14日でできる! 英検Ⓡ準1級 二次試験・面接 完全予想問題 (旺文社英検書)(A)

2次試験対策に。

お勧めサイト

goo辞書

単語の発音を確認したいとき、大抵の単語はこのサイトで確認可能。同じくgoo辞書も発音確認は可能で、こちらの方がクリアな音声が聞こえます。

VOA

VOA (Voice of America)ボイス・オブ・アメリカは、アメリカ合衆国政府が運営する国営放送である 。

ボ国際的な放送でよく知られている放送局の一つである。日本語での呼称は「アメリカの声」である。本項では、原則として「ボイス・オブ・アメリカ」という呼称を用いる VOA (Voice of America) Special English は英語が第一言語でない人達のためにも、わかりやすいラジオ番組を提供しようという目的で作られた為、アメリカの生活や世界のニュースを聞きながら英語を学ぶことができます。

実際の英語の 3 分の 2 くらいの早さで主要な1500 words のみを使って構成されているシンプルなセンテンスで構成されているセンテンスには、ひとつのアイデアのみが含まれています。センテンスは能動態で構成されていてイディオムを使わないので非常にわかり易く教材としては最も最適です

    

※価格は資格対策コース・プライベートレッスンを参照願います。

 

マンツーマン講師は、経験豊富なプロフェッショナルばかりです。それぞれに高いプロ意識をもち、正確でわかりやすい授業

と、効率的な学習法・指導法を、つねに追求しています。プロの講師だからこそ提供できる、質の高いマンツーマンレッスン

は、短期間での上達を可能にします。

英検合格に必要な英語力を徹底指導!
あなたに最適な学習プランを。キャリアアップや大学・高校受験に有利な「英検®」。SMACアカデミーの英検対策セミナーで

は、マンツーマンであなたの英語力に合わせた徹底指導により、目標級合格へと導きます。

スピーキング力が試される2次試験(面接)対策も万全です

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